石灰沈着性腱炎疑い
person60代/女性 -
昨年9月1日、別に原因がなく、突然首から背中左肩上腕にかけて激痛が走り、その後痛みが増し、約一か月間、じっとすることもできず、睡眠もとれずの日々でした。
首のMRIで一応頚椎ヘルニアと診断されました。また、ストレートネックと頚椎の後ろに丸い浮遊した骨の様なものも映っていました。神経痛のような痛みもありました。肩、首にステロイドの注射やV12内服や温めたりして、痛みは少しずつ回復してきましたが、痛み始めた数日後から、上腕の麻痺が始まりました。ただし手首、指先は普通に動いていました。肩のCT や筋電図検査もしました。
元々の痛みに検査の痛みが強かったためか、うまく結果が出ずでした。
その後、V12の内服、温めたり、軽いマッサージなどで、上腕の麻痺をかばって無理に動かさない限り痛みが軽くなり、ストレッチも始めました。
4月に入り、少し麻痺が減りましたが、その代わり左肩から上腕（内側と外側の筋肉辺り）を動かすつど痛みが強くなり、また夜が眠れなくなりました。
肩上腕のレントゲンで、上腕骨の中頃に、首の後ろのものと同じような骨のようなものが見つかりました。
今回の一連が、石灰沈着性腱炎なら、そんなに長引かないとの事ですが、痛みの質はよく似ているとの事。いかがなのでしょうか？
私はサルコイドーシスで、カルシュウムが血液に流れやすいので、普通の食品以外ではあえてカルシュウムは取らない方がいいと言われてます。長くなってすみません
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