手の震えがてんかんによるものか曖昧な中服薬すべきか

乳幼児/男性 - 2017/05/21

生後6カ月の息子が産まれた時からよく手を震わせたり寝入りにピクついたりしていました。生後3カ月の頃に長時間ビデオ脳波を4日撮影したのですが特にてんかん波は見られず、毎月短時間脳波を撮ってたんですがそれも正常でした。
けど生後5カ月の頃に頭囲があまりに大きく心配なのでCTをお願いすると脳と頭蓋骨の間が広く、MRIで再度確認すると硬膜下血腫か滲出液があるとのことでした。
これが影響しているのか手の震えの時の脳波をもう一度確認すると僅かながらスパイクがあるそうです。震えがある時にも追視はでき手を持つと震えは止まります。単純部分発作になるだろうとの見解ですが、しかしはっきりとは言えないみたいです。一日に数えきれないくらい震えはあるんですが、発達は今のところ寝返りも出来、よく笑いよく喋り、正常発達だと思っています。なので抗てんかん薬を服用することによる副作用（眠気やだるさ）などで発達が阻害される可能性を考えると服薬に踏み切れません。硬膜下血腫は自然吸収されるのを待っているのですが、これが無くなればてんかん波も無くなるのではと淡い期待をしてしまっています。服薬と発達どちらを優先させるべきでしょうか。