舌の上皮異形成について
person30代/女性 -
今年の2月下旬あたりから舌に違和感があります。
舌の横と裏に口内炎のような潰瘍がそれぞれ一箇所ずつ
舌裏に10ミリ×3ミリ程度のシミ
舌裏先の方に1ミリ程度の水泡が出来ては潰れてを繰り返している
また同じ時期から喉の痛みがある
4月下旬に近所の口腔外科へ行ったところ、潰瘍は口内炎でケナログをつけるように言われ、またシミの部分は生体検査することなりました。
先週に結果を聞いたところsevere dysplasiaのため、大きい病院の口腔外科で残りの箇所を切除した方がいいと紹介されました。
紹介先の口腔外科では、口内炎だと言われた箇所の細胞診と切除した生体の再検査をしたところ、細胞診はクラス3a、生体はsevere寄りのmildと言われました。
先生からは、切除するのか経過観察するのか迷うところであり、癌があるかは生体を切ってみないとわからないと言われています。
舌裏の右半分全体が赤くなって粘膜が薄くなっており、異形成が広範囲になっているように感じるのですが、そのような事例はあるのでしょうか。広範囲の異形成の場合、すべて切り取らないといけないのでしょうか。
クラス3aは癌の確率は高いのでしょうか。
口腔内上皮異形成はあまり例のない特別な病気なのでしょうか。もっと大きな大学病院等に行った方が良いのでしょうか。
診察科は口腔外科と耳鼻咽喉科のどちらがいいのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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