誤えん性肺炎を繰り返す場合、抗生剤投与しない選択も
person50代/女性 -
90才の父が、3月に3週間心不全で入院し、いったん退院したのち、10日後尿路感染症による敗血症で入院しました。1カ月と3週間経ち、現在敗血症は、治療効果あって落ち着いたのですが、誤えん性肺炎を繰り返し、現在3度目の肺炎で抗生剤の投与と点滴のみで、栄養補給しています。
今回は、意識レベルの低下があり、いったん回復したのち、言動に混乱が見られ、同じ言葉を繰り返したりします。今後どのような経過をたどるのか、不安でなりません。これ以上、父を苦しませないために抗生剤投与しないで、緩和治療というのは、あるのでしょうか?
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