潰瘍性大腸炎による薬の服用について
person10代/男性 -
下痢が6日間続き5・6日目には血便が確認できたので、直腸内視鏡による検査を受けました。直腸にびらんがあり潰瘍性大腸炎の疑いが濃いとの診断により、病理検査の結果を待たずにリアルダ錠が処方されました。(現在も病理検査の結果待ちです)
診察当日から4800mg服用を開始しました。結果、翌日には水で流すとほどける程度の軟便5回(血は肉眼では確認できませんでした)、二日目には軟便3回、三日目は軟便1回、(三日目には継続していた臍の左部分の痛みもなくなりました。)四日目普通便2回、五日目白いものが混じった便1回・普通便1回、六日目普通便2回と急な回復をしているように思います。潰瘍性大腸炎であった場合にこのような急な回復はあり得ますか、また潰瘍性大腸炎の疑いが薄い場合リアルダ錠を服用し続けてよいものでしょうか。
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