慢性心不全の容体悪化時の回復見込みと延命措置
person50代/女性 -
こんにちは.初めて.相談いたします.どうぞ,よろしくお願いいたします.
先週,慢性心不全の母が緊急入院してICUに入ったのですが,土曜日に一般病棟に移ったときには,ちゃんと話ができていたのですが,昨日から状態が徐々に悪化して,明日,延命措置について医師から話されることになりました.今は話しができる状態ではなく,本人の意思を確認するのは難しい状態です.私は5人兄弟で,今は弟の1人が母の世話をしてくれています.本人の意思を確認できない場合,家族で相談して決めるしかないのでしょうか.また回答の選択肢として,どのようなものがあるのでしょうか.そして,何より,もう回復の見込みは少ないのでしょうか.ご回答をよろしくお願いいたします.
以下に症状について書きます.母は74歳のとき(6年前)に徐脈の薬で心房細動が生じてペースメーカーの手術を受けました.ペースメーカーの手術のときの入院で体力が大幅に落ちてしまいました.最近は,ほとんど外へ歩いていくこともなく,風邪をよくひくため,リハビリも月に3回も行けば良いくらいでしたが,たまに外食するときには,ゆっくりでも歩いていましたが,3月にトイレでぎっくり腰になった後には,ほとんど歩けない状態になってしまいました.5月の心不全の数値は1500くらいで,入院当初は1700にもなっていました.今の数値はわかりませんが,肺に水やタンがたまっていて,気管支炎の症状もあるということです.
母はとにかく気力がなくなって,60歳で亡くなった実姉のようにもっと早くに寿命がきたらよかったのにと言い,娘としては複雑な気持ちで聞いていましたが..
回復の見込み,延命措置の方法について,ご助言をお願いいたします.
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