骨髄腫への不安から無気力、睡眠不足が酷いです
person50代/女性 -
どうぞアドバイスを宜しくお願いいたします。
先月の連日の朝の両手のこわばりから、整形外科から大きな病院に紹介されて、以下のような診断をされました。
2日:リウマチでは全くない。しかしIgAが基準値の3倍あり、手の関節の事もあり「骨髄腫」の疑いあり。この病気は血液のがんですから・・・。
8日:蛋白電気泳動と尿(ベンスジョーンズ)とカルシウムとリン検査
15日:IgA-κ型M蛋白が認められた。しかし、他の血液結果で異常はないので、悪性の可能性はなさそうですが、骨髄穿刺ではっきりさせましょう。(次の日穿刺)
23日:悪性ではありません。形質細胞は5.8%です。MGUSやくすぶり型どちらとも診断は難しいですが、年に数%骨髄腫に移行しますので、経過観察していきましょう。次は6月に検査しましょう。
がんの疑い宣告から、精神的におかしくなり、悪性ではないと一時的にほっとしたものの、病気の重大さといつ悪性になるか、悪性まで何のしないでいるという不安、発症したら余命はもう決まるようなもの、とかなりやられております。かかりつけの糖尿病内科の先生から、HbA1cをずっと5%台に頑張ってきたのですから、グラクティブは飲み続けて食べて体力つけて下さいと、アモバンとデパスを処方してくれました。それでも夜一気に眠れる事はなくなり、何度の覚醒で汗をかいている状態です。免疫には悪いとわかりながら、負に考えでいる自分が情けなくてしょうがないです。打破する為には心療内科へ行くべきでしょうか。薬漬けが怖いです。どうか宜しくお願い致します。
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