凝固因子活性XII欠乏でのバファリンについて
person40代/女性 -
同じような質問を以前にもさせていただいたのですが、最後にもう一度質問させてください。不妊治療の病院で着床不全検査を受け、TSH、プロラクチン、FreeT3、FreeT4、抗核抗体、ループスAC、APTT、プロトロンビン時間、プロテインS活性、カルジオリピンIgG・IgM抗体、抗PEIgG・IgM抗体、コウCLβ2-GP1抗体は全て基準値内。凝固因子活性XIIだけが、基準値50ー150のところ32しかなく、その後移植後からバファリンを飲んでいました。11wの途中で虫垂炎となり手術の可能性があったので中断。結局抗生剤投与のみでおさまり10日後に退院してから念のためバファリンを再開しました。
私は41歳で初めての妊娠です。入院中お世話になった産科の先生からは、退院後のバファリン再開について「胎児の染色体にも異常がないのに何度も流産したり、胎盤が血栓で詰まっていたという経験があれば別だが、バファリンを飲んでいたことによって出血して運ばれてくる人もいるので、初めての妊娠であれば、日常生活で水分をこまめにとるようにしたり、無理をしないようにして、薬は飲まないでいる方がおすすめだが、かと言って、薬を飲まなくても絶対大丈夫とは言えない」と言われ、今後28wまで飲み続けるか迷っています。年齢的にも今回流産してしまうと次は難しいということもあります。凝固因子活性XII欠乏症だけだとバファリンの効果ははっきりしていないという記述も見かけましたが、利点とリスクのバランスについてご意見うかがえれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
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