膠原病シェーグレン症候群でのCT検査所見

person40代/女性 -

膠原病シェーグレン症候群患者(39歳、未婚、出産経験なし)です。
今年5月末に体幹部CT検査を初めて行いました(体重減少と、微熱が続いたこと、関節痛等から主治医が悪性腫瘍を疑った為)

検査結果、所見として以下4点のコメントがありました。

1.両側頚部と腋窩リンパ節の描出が左右対称性に目立つ。
2.特に右腋窩リンパ節に短径1.3ミリの腫大がある。
3.右肺S2のminor fissure上に5ミリのすりガラス状結節がある。(縦隔リンパ腫大なし、胸水なし)
4.肝S5に小嚢胞あり。(胆嚢、膵臓、脾臓、副腎、腎臓に異常所見なし)

次のCT検査は7月末なのですが、ガンになっていないかとても不安です。

・1のことからは乳ガン検査を来週にでも受けておきたいと思っていますが、今回のCT検査で乳ガンはわかっていたりしますでしょうか(主治医が見落としている叉は、私に伝えていないだけの可能性もあるのか)。

・2は腋窩リンパだけの腫れで、悪性リンパ腫の可能性はありますでしょうか、発熱(37,4程度で週3日位)はありますが、寝汗はないです。確定診断にむけてこのあとどのような検査をしますでしょうか。

・3は膠原病からくる間質性肺炎が心配です(最近1ヶ月程空咳が続きました。クラリスやメイアクト、フスコデ、レスプレンでは良くなりませんでした)。
確定診断にむけてはこのあとどのような検査しますでしょうか。

・4の肝臓の小嚢胞ありとは、将来がんにつながる可能性はあるものでしょうか。

たくさん質問して申し訳ないですが
よろしくお願いいたします。
【既往歴】
子宮筋腫
子宮内膜症
卵巣嚢腫
過去に帯状疱疹、ヘルペス
アレルギー体質
【その他】
IgGが3,100こえています。
混合性結合組織病、強皮症、リウマチについては以前の検査で否定的と言われています。
【服薬】
ルナベル配合錠LD
テシプール
*母親が、乳ガンの経験者で 両乳房を全摘しています。

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