両足裏の指のつけ根部分のひどい灼熱感がとれない
person60代/男性 -
69歳の男性です。40代半ばから腰痛に悩み、2011年3月に脊柱管狭窄症の手術を受けました。術後の経過はよく、長年の悩みから解放されましたが手術から2年ほどたったころ今度は両足裏の5本の指のつけ根(両足裏の上1/3くらいの面積)に、強い不快感(灼熱感)を感じるようになりました。足の治療を専門とする整形外科を何軒か渡り歩きましたが、結局歩き方が悪いだの、偏平足だのと言われ、数万円するインソールをいくつか作らされただけ。しかし熱い砂浜の上を歩くような足裏の強い灼熱感は軽減されません。ひょっとすると脊柱管狭窄症が再発した可能性もあると考え、前回の脊柱管狭窄症の執刀医のもとを訪ねました。やはり心配した通りでした。今度は脊柱管狭窄症にすべり変形症が加わりました。断定はできないものの、腰痛から解放されて無理な動作をし過ぎたことが原因だろうと言われました。2016年10月に再手術を受けました。前回の2011年の手術では腰椎5番と仙骨を金具で繋ぎとめましたが、その金具を一旦抜き取り、今度は腰椎4番と5番を新たな金具で繋ぎ固定しました。しかし足裏の灼熱感は解消されませんでした。午後になると灼熱感が強くなり、夜はアイスノンで冷やさなければならないほどひどくなります。足裏が熱くなっていないので神経性のものだと思われますが、リリカカプセル100ミリグラムを1ヶ月服用しましたが効果がありません。どうしたらこの灼熱感から解放されるのか暗い気持ちになります。
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