寝起きの呑酸、蛋白尿、血尿有り
person50代/女性 -
提出された検体は一片の生検された胃粘膜です。組織学的にこの切片には軽度の反応性変化を示す腺窩上皮が認められ、間質には慢性炎症細胞浸潤が認められ、ヘリコバクターピロリを示唆する 桿菌は確認されません。悪性所見を認めません。Group-1,chronicgastritisですが、此れは萎縮性胃炎では無いと考えて良いのか、癌である可能性は無いと考えて良いのでしょうか。宜しくお願い致します。
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