放射線か手術かの判断 一般的な判断
person60代/男性 -
お世話になります。
2010年10月左扁桃にT1扁平上皮癌が発見され、摘出手術を受けました。
この時放射線等は受けておりません。
その後2017年4月20日の検診で上部内視鏡で左 披裂喉頭蓋ひだにNBI異常があり、その後経鼻内視鏡による生検でSCC(CIS)でした。
病院では放射線を推奨しておりますが、前回の左扁桃のガンから7年で別の個所に発病しております。
今後、頭頸部 食道、肺等に発病の危険があると思います。
同、病院はIMRTの放射線ですが、
今回放射線治療の場合、以降3度目の発病の場合 頭頸部、食道、肺等の発病に放射線はどの程度対応できるのでしょうか?
最後の手段として、放射線は、温存したいとも思います。
現在の病院ではレーザー・手術は、難しいという話ですが、出来る病院もあるという事で聞いています。 レーザー・手術等の場合 癌の再発率、以後の誤嚥障害、発声障害等は如何なものでしょうか?
常識的な判断としてどのよう判断が適切でしょうか?
セカンドオピニオンの準備は考えています。
以上
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。