特発性血小板減少性紫斑病の治療方法について
person40代/男性 -
一ヶ月前に特発性血小板減少性紫斑病と診断され一週間入院後、今現在自宅療養しています。40日くらい前から痣が日に日に増えてきて近くの総合病院で診てもらった処血小板が14000しかないという事で直ぐに入院、翌日血小板を輸血して25000に回復、その後四日間デキサートを点滴し22000→48000→110000→184000で退院となりました。四日後外来で受診して血液検査をしたら30000にまた落ちました。その日から一日プレニドゾロン25mg飲んで血小板の値が168000(一昨日の時点)まで上昇してくれています。ステロイドは非常に有り難い反面副作用で不眠、鬱、ダルさがあり辛いのでネットで見かけたセファランチンという薬があるそうですが代えてもらう事は可能でしょうかと尋ねた処、それはこの病気には効果はないですねと言われ、それならレボレードを一錠増やしプレニドゾロンは20mgに減らして様子をみましょうという事で一昨日より二種類の薬を服用しています。ITPにおける基本的な治療の進め方としてはステロイド療法が一般的で効果大なんでしょうがセファランチンは副作用もあまりないという事も読んだので、ぜひそちらでと思ったのですが如何なものでしょうか?
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