カテーテル検査とステント治療の器具の違いについて
person60代/女性 -
69才の母の相談です。
狭心症、冠動脈の動脈硬化があり、この度手首からカテーテル検査を受けました。
結果は2ヶ所に75%の狭窄があり、FFRは一つは0.73、もう一つは0.83という結果でした。
また、その検査で、母の冠動脈がとても蛇行していることが判明しました。
その為カテーテルが通りにくく、検査時間が一時間近くもかかってしまいました。
それらも踏まえ、医師からはステント治療を勧められました。
しかし、検査で通りにくかったのに、果たしてステントが通るのか?と不安に思い質問しました。
すると、逆にステントの方が通りやすい、検査とは違う器具が使える、というような返答だったのですが、素人としてはステント治療の方が太いカテーテルとなって、通りにくいようなイメージがあります。
それ以上質問ができず、その点がまだ理解できないので、教えていただきたく思います。
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