歯科矯正(床矯正)と耳閉感の関係について
person20代/男性 -
耳閉感を感じ海外現地の耳鼻科に通院しています。
鼓膜留置チューブをして改善しつつあるのですが、全快ではありません。
気になる要因として、歯列拡大のための床矯正装置をつけていることを考えています。
日本在住時は2週間に1度、装置の調整を行ってもらっていましたが、
海外に居るため10ヶ月程、定期調整をしていないまま装着しています。
未調整のまま床矯正装置をつけることで、顎周辺の筋肉や噛み合わせに不具合が出て、
結果、耳閉感に繋がることは考えられるでしょうか?
花粉症が原因と考える耳鼻科医がいる一方で、別耳鼻科医からは、
CYCLOBENZAPRINE 10MG TABLETが処方されています。
これは筋弛緩薬のカテゴリーに入ることからどこかの筋肉の不具合を見抜いて処方されたのかもしれません。
歯科矯正(床矯正)と耳閉感の関係が疑われる場合は、帰国まで装置の装着を控えようと考えますが、この点の見解につきご教授ください。
何卒、宜しくお願い申し上げます。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。