続けて受けたCTの被曝の影響

person40代/女性 -

2年間での被曝量についてです。2年間CTと、レントゲンを数が多く撮りました。2月尿管結石で、下腹部レントゲン1回、その後大学病院で1週間おきに下腹部CT4回。
その年の12月、咳が止まらず普段は行かない会社の近くの個人病院へ行き、レントゲンだとはっきりわからないので肺のCT撮っちないましょうとその場で撮影、そこで一緒にやった血液検査の結果を1ヶ月後に聞きに行き、ビリルビンの数値が高すぎて胆嚢、膵臓が心配でこのままにはできないと、早急に検査をとその場で腹部CTを。肺の時も腹部まで写っていたし、腹部の時も肺から卵巣や膀胱まで写っていて、下から撮るから結局全部写るんだよねという説明でした。

そのあと周りの人からも、そんなに続けてCTやって、被曝大丈夫なの?
といわれ、先生にもその後聞いたのですが、子供じゃないから大丈夫だよと笑われてしまいました。結局CTの結果はなんでもありませんでした。
その後、かかりつけの内科医に話したところ、咳が出てすぐにCTというのは考えにくいとおっしゃっていてさらにスッキリしませんでした。

そのあと4月に追突事故を起こされ、整形で首から腰までのレントゲンを12枚も角度をかえて撮ったのと、毎年6月に会社の健診で肺のレントゲンなどもしています。
結石の時のCTは大学病院でわからないのですが、個人病院でのCTは16マルチスライスと書いてあって、けっこう長い息止めがありました。
その個人病院にはもう行っていませんが、短い期間にかなり被曝をしてしまったということですよね。
終わってしまったことは仕方ないのですが、どのくらいの被曝量になるのでしょうか。
部位ごとに撮っても、全身が写っているということは、全部が被曝をしたということですよね。
影響は少なからずありますでしょうか。

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