眼圧の許容範囲と医療保険不担保事項

person60代/男性 -

お忙しいところ宜しくお願いします。
早速ですが4月に定年を迎え支出を抑える為に
医療保険の見直しを検討し契約の最終の段階になりました。
その際、3月に受けました人間ドックの結果を提出しましたところ眼圧が高く
再検査の指示がありました。
早速、眼科を受診し眼球に直接あてるセンサー、視野検査を行いましたが
若干眼圧は高めですが視神経、網膜、視野検査の結果は全く問題なくドライアイ
ぎみでしたのでドライアイの薬を頂き一年後に受診して下さいと言う結果でした。
受診の際に先生から説明頂いたところ[緑内障]の患者の全てが眼圧が高いわけではなく
眼圧以外の要因も考えられているのが今の医療の現状との事でした。
ところが保険会社から[特定障害不担保特約承諾書]が郵送され、
部位として眼球、眼球付属器(眼瞼、結膜、涙器、眼筋、網膜、および眼窩内組織を含みます。)そして【特定障害不担保】視力障害不担保、
以上が契約日から全保険期間に適用されます。
因みに過去3年間の眼圧ですが
右 18.9 ・ 19.7 今回 21.6
左 17.0 ・ 17.3 今回 18.9
でした。
せっかく医療保険に入るのに現在は問題なくても今後どのような症状が
出るかわからず、その為の医療保険かと思います。
このまま承諾して医療保険の変更をするべきか
先方に交渉するべきか決めかねています。
アドバイスを頂ければ幸いです。

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