帯状疱疹と意識障害について
person70代以上/男性 -
長文で失礼します。
父は、肺の機能が末期と診断されています。先月から在宅酸素療法を取り入れ、それなりに元気に過ごしておりましたが、微熱が続き、お尻への発疹が広がり、皮膚科を受診したところ、帯状疱疹と診断されました。
薬を処方されるも発熱が治まらず、肺機能のこともあるため、昨夜地元の病院に入院しました。
入院直前は、母の言う事を全く聞かず、意識が朦朧として話が通じず、痴呆も疑われるような状態だったそうなのです。しかし、今日には熱が下がり、会話も成立するほど回復していました。本人はなぜここまでになったかと話しています。痴呆とはどうも結びつかない気がします。
父の意識障害のような状態は、なぜ起こったと考えられるか、今後のために知りたいです。
発熱の中、呼吸の苦しみ、帯状疱疹の痛み等、単に正気を失ってしまったのでしょうか。
父はひとりでシャワーを浴び、その後うつ伏せになって意識が朦朧としていたようです。
その間、酸素吸入を外してしまっていたのかもしれません。脳に酸素が行かない状態が影響したのでしょうか。
意識障害と帯状疱疹を調べていると、顔付近にできて、脳に影響するケースもありそうでしたが、父の症状は、お尻なのが引っかかります。
単純疱疹というものがあることを知りました。意識障害というのがあったものですから。
帯状疱疹ではなく、性器ヘルペスだったということは考えられますか。ヘルペス脳炎とかも気になってしまって。ただ、母に見せてもらった写真では、肛門を中心に片側だけ赤く腫れ爛れていた感じでした。
帯状疱疹は再発しにくいけれども、ヘルペスだと1年以内に再発する可能性が高いと書かれておりました。
父にとって、こうしたひとつのことが命取りなので、心配です。
入院している病院には、呼吸器科も皮膚科も無いので、こちらに失礼しました。よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。