乳がん手術後の抗がん剤の是非について

person40代/女性 -

42歳、4月末に右乳房温存手術をしました。今後の治療法について相談です。
【病理結果】浸潤サイズ21×16×16mm
核グレード1、リンパ節転移陰性、断端陰性。
ER陽性(中等度)、PgR陽性(高度)
HER2スコア0、ki67-15~20%(Hot spotで29.3%)
抗がん剤をするかどうか悩み、オンコタイプを頼みました。結果を待つ間に放射線治療とタモキシフェン投薬をしています。
【オンコタイプDX結果】スコア27。
ER陽性7.9、PR陽性7.7、HER2陰性8.3
5年再発率・・・タモキシフェン単独13%、タモキシフェン+化学療法8%
10年再発率・・・タモキシフェン単独18%
主治医は「中間リスクでは化学療法のベネフィットが低いのでタモキシフェン単独で大丈夫」との見解です。
【質問】
中間リスクにも18〜30と幅がありますが、高リスク寄りのスコア27の私の場合も「中間リスクは化学療法ベネフィットが低い」としてタモキシフェン単独で良いと思われますか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師