スピロノラクトンの副作用?
person40代/女性 -
以前何度かスピロノラクトンについて質問させていただきました。去年の10月〜今年2月上旬までスピロノラクトン50mgを飲んで非常に具合が悪くなり薬を飲むのをやめました。スピロノラクトンを飲んで1週間くらいしたら両足の脛に細かい赤いブツブツができ、低血糖のような症状が出始め(午後〜夕方に突然震え、冷や汗等)体が重くなり、甲状腺が腫れ出し、今年1月には突然胸がパンパンになり腕〜指がパンパンに浮腫み、子宮が痛むようになり、その後脱力、筋肉の痙攣が起こり中止に至りました。なぜスピロノラクトンを飲んだかですが、アルドステロン164、レニン0.5で高血圧になったので病院でもらい飲みました。(10年前血圧80〜90前半/50台だったのが、去年から最低でも143/92、酷いと188/110など)
今年の2月上旬に薬を中止したあと子宮の激痛で3月下旬に大学病院へ行き子宮腺筋症、内膜症と言われました(スピロノラクトン飲むまでは生理痛もなかった)そして血液検査をしたのですが、色々異常が出ました。生まれて引っかかったことのない肝機能が軒並み上昇(毎年ASTなどは16〜23だったのが40。スピロノラクトン飲む2か月前の検査でも22。γGTPもスピロノラクトン飲む2か月前は25だったのが42など)血糖値も随時血糖で124、ヘモグロビンa1cも5.6に上昇(薬飲む2か月前は5.1)あとカリウム保持剤のスピロノラクトンですが、飲む前よりカリウムが低下し3.4(飲む前は3.7)これらは、どういう機序で起こったのかご教示いただけますでしょうか?起こり得ることでも構いません。不思議です。今まで薬の副作用でこういうことが起こった経験はありません。41歳女性
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