側脳室の左右差
person乳幼児/男性 -
以前よりこちらにお世話になっております。
気付いた時には左手をあまり使わない子で、生後7ヶ月頃から手足の動きの左右差が気になりだし医師の診察をうけてきました。
この度一歳になり、徐々に成長はしているものの相変わらず左右差はあるので、MRI検査を受けました。
結果、側脳室に左右差がある事がわかり、右の側脳室の形が通常と異なるようです。
左上下肢の動きのぎこちなさもここからきていると考えられるとの事でした。
明日からリハビリを受けることになり、前向きに療育に励んでいこうとは思うのですが、いろんな先生の意見が聞きたいと思い相談しました。
現在の成長は、ハイハイはせず、ズリバイ、つかまり立ち、つたい歩きはやっとの事で2、3歩します。
左手は親指が出にくいものの何かを掴むときはちゃんと親指も開いて握れます。右手に比べると不器用です。
左足はつま先立ちが気になりますが、指先は地面につけるようになったので以前のバレリーナ立ちよりは良くなってきていると思います。
表情や表現も豊かなので、知的部分は異常ないと言われています。
恥ずかしながら側脳室の左右差という事自体はじめて聞いた事でして、ぜひ、色々お話聞きたいです。
診察でこの所見は病名、診断名などはつけ難いと言われましたが、一般的にこれは不全麻痺ということになるのでしょうか?
将来この子は歩けるようになるのか、他の子と変わりなく、普通に生活できるようになるのか、等、とても不安です。
脳は治るものではないといいますが、どの程度覚悟をしておくべきなのか、それとも、そんなに珍しいことではなく、ちょっと他の子より運動神経が悪い程度と楽に考えてもいいのか、案外先生はその辺りの事はおっしゃらなかったので、ぜひご意見お願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。