60代でのリウマチ発症について

person60代/男性 -

60代前半の主人のことです。
2~3年前から起床すると腕の肘から手の平にかけてのこわばりを感じると言っていて最近特に痛みが出てきたのでシップでやり過ごしていましたが、気になるので数件の整形外科を受診したところ関節リウマチの診断が出て「サラゾスルファピリジン腸溶錠」を処方されました。
実は主人の母は現在91歳で存命なのですが、やはり40歳前からリウマチに悩まされていたそうで現在は老人ホームでお世話になっているのですが指は曲がっているし、首も痛くて上がらずに下を向いたままです。常に痛み止め切れずに薬ばかり飲んでいますし、神経ブロック注射等も全く効きません。発症から50年以上経っているとはいえその痛々しい姿を見るにつれ主人の未来と重なってしまい心配です。実際、母のリウマチの重症度は高いと思いますのでリウマチは遺伝があまり関係ないとは聞きますが主人から「リウマチだった」と聞いた時は「あぁ、やっぱり」と感じたのも事実です。ただ、3兄弟で今の所、症状があるのは主人だけです。
母の発症時とは違って現在は良い薬が沢山出ているとのことですが、きちんと治療に通えば寝たきりなどにはならないでしょうか?
他の既往症としては軽めの血圧降下剤とあと、よく口内炎が出来るといって市販の口内炎薬を塗ったり服用しているのも気になっています。病院ではサリグレンカプセルを処方されていますが、リウマチ同様に免疫といった点からも治らないのが気になっています。

注意点等ありましたら宜しくお願いします。

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