祖母が末期に近い直腸癌と診断されました。
person70代以上/女性 -
93歳の祖母が近くの総合病院(外科)にて、直腸癌と診断されました。
病院では、血液検査の他、直腸カメラとCTを撮りました。
【医師からの主な説明】
・卵巣にも転移が見られる。
・遠隔転移が見られる。
・腎臓付近の尿管も膨張が見られるので、転移も考えられる。
・腹水が2リットル位溜まっている。
以上、癌の進行状況についてですが、末期の手前位といった説明でした。
医師からは、年齢も考えると手術という選択は非常に難しいと言われました。
手術をしたからといって良い方向に向かうことは無いと言われ、人工肛門の手術でさえ、行わない方が良いと強く勧められました。
その他、放射線や抗がん剤等の治療も話ましたが、医師からは、そういった治療も本人の負担になるだけだといった説明です。
余命は3ヶ月~半年位と告げられました。
先日、検査後の診察だったのですが、肝臓や胃・食道等の転移を聞いてみたのですが、詳しくは調べてみないと分からないようです。
しかし、遠隔転移を詳細に調べることもやってもあまり意味が無いといった説明を受けました。
淡々と説明をしていただき、そのまま帰宅となったのですが、特に薬を処方されるわけでもなく、自宅療養といった形です。
医師が忙しく、2週間後の再診なのですが、容態が急変したり色々と不安があります。
薬や治療について何か方法が無いものかと思いますが、医師の言う通り何もすることがないのでしょうか?
現在の祖母の状態ですが、痛みは特に訴えません。
祖母に痛みなどを聞いても、大丈夫といった感じです。
ただ、トイレに何度も行きますし、トイレに居る時間が長いです。
祖母は痴呆もかなり進んでおります。
医師からも説明を受けたのですが、癌といった病気も認識していないようです。
よろしくお願いいたします。
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