白内障手術の後嚢破損
person50代/女性 -
以前右眼を網膜剥離で硝子体手術白内障同時手術をして頂き、今回左眼の白内障手術をしましたが、
前回はベテラン先生で人工レンズが水晶体嚢にうまく入りました。しかし今回は先生も若くて1番下の先生が担当で、術中に後嚢破損が起こり、慌てて指導医の先生に変り、別のレンズを縫合することで、手術自体は2時間半かかりましたが1回で終了しました。核片は落下していないとの話しでした。質問は縫った糸は自然に溶けるものなのか。またどれ位の時間をかけて溶けるのか。溶けた後はレンズが動いたり外れる事は無いのか。また術中指導医の先生から、「そんなに力尽くでやってたら剥がれちゃうよ」と指摘されてるそばから破嚢が起こりました。局所麻酔なので全部聞こえているだけに、もっと丁寧にやってくれたらと悔やまれてなりませんが
先生方のご意見賜りたくよろしくお願いします。患者は50代、持病でステロイドを服用している為に
白内障が早かったものと思います。指導医からの説明は、まだ若いので袋が軟らかかった為に破けてしまったが別の場所に縫いつけました、との説明だけでした。
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