安静時の両手付け根(第3関節?)のこわばり
person50代/女性 -
5月下旬に相談させて頂いた者です。今年の4月から起床時に両手(特に右手が酷く)各指の付け根が、張ってぎゅっと握れず痛いくらいになります。2006年から過去3回同じ状態になった事がありましたが、いずれもリウマチでないと言われ、しかも今回は整形外科から紹介状をもらって、リウマチ・膠原病科へ行き、両手の超音波検査や血液検査をして、「将来なるかわからないけど、今はリウマチではありません」と診断されました。しかし、IgAが1200と高いので、血液内科に回され、骨髄穿刺の結果から骨髄腫ではないが、形質細胞数や染色体?からM蛋白血症(くすぶり?)で経過観察となっています。一時、リウマチ科の先生より「骨髄腫でも関節は痛くなったりするよ」と言われてから、大変落ち込み、骨髄腫ではないと診断されても心身症になり精神科に通院しております。骨髄腫ばかり考えていた時はそんなに手が酷くなかったように思うのですが、精神科の薬で明るくなり、睡眠がとれるようになってから、手がまたぶり返したような気がします。日中は普通に動きもスムーズですが、朝の起床直後から10分くらいや、しばらく動かさないで動かした時に、付け根だけ(他の指は動きます)動かしずらい感じです。今も、しばらく考えてキーを打つ時にもこわばってます。動かしていれば全く大丈夫な感じです。血液内科の診察は9月末になっておりますが、このひと月の間にM蛋白が悪くなってる?もしかしたらアミロイドーシスなのでは?とまで考えてしまっています。ちなみに、去年の2月、子宮腺筋症から子宮全摘してそれから閉経しております。更年期障害かどうかわかりませんが、不安になると汗がどっと出ます。長くなりまして申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。