市の検診による「胃潰瘍瘢痕(疑い病名)・U小彎
person40代/男性 -
市の検診で、胃がん検診精密検査連絡票を郵送で受け取った。
検査日は、2017年6月15日、検査方法は、胃部X線(間接)、疑い病名・部位は、胃潰瘍瘢痕・U小彎。
また、私は、2016年、11月14日、人間ドックを受け、その際、胃カメラによる検査で、胃については、「全く問題なし。3,4年は胃カメラ飲む必要はない。」とまで検査の方に言われた。
今回、市の胃部X線(間接)を受けたのは、他の検査同様安価な検査料だった為、軽い気持ちで受けた。
以上のような経緯の後、上記のような胃潰瘍瘢痕・U小彎で精密検査を受けるように通知された。
診察内容についての心当たりがある。去年の冬から春にかけては、仕事等によるストレスから体調を崩したことがあったことから、その際に、胃に潰瘍ができ、今の仕事はストレスのない仕事内容のため、その潰瘍が改善に向かっているという仮説には整合性がある。
つまり、私が1番心配していることは胃がんであるものの、これまでの経緯からいって、単なる胃潰瘍の治りかけであり、胃がんである可能性は皆無であると推認されるが、如何なものなのか?
検査機関に問い合わせたところ、平成27年の資料で、4,810人が再検査による精密検査を受診し、そのうち151人が胃がんで確率は3.1%とのこと。なお、脱線するが、私が知りたかった、胃潰瘍瘢痕・U小彎のケースによる胃がんの割合は統計していないとうお粗末なものであり、検査機関として存在意義に疑問符がつく組織でだった。精密検査を受けるのは自己責任であるのは承知の上、また、精密検査による金銭的負担等も軽視出来ないところと、前述した一連の流れから、私は胃がんの確率は何パーセントであり、精密検査受診したほうがいいのか御教示願う。なお、私はピロリ菌所持していないことを申し添える。
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