抗核抗体40でバイアスピリンを服用すること

person20代/女性 -

いつもお世話になっております。
流産防止のため、バイアスピリンの服用が必要かという点についてご教示いただきたいです。

【これまでの状況】
昨年、9月と12月ごろ、5週目流産(胎嚢確認できず)と6週目流産(胎嚢確認後、自然流産)がありました。その際、念のため血液検査をしていただき、リン脂質は正常範囲内、抗核抗体が40 とのことでした。その際の医師は40について、二度の流産と直接的な関係はないとおっしゃっていました。

【現在の状況】
妊娠を希望しており、不妊治療を行っている病院にてタイミング療法を行なっております。現在生理開始から12日目です。まもなく排卵を迎えるのですが、以前の抗核抗体の検査結果を今回の医師にお見せすると、今回の高温期よりバイアスピリンを飲むように指示されました。

【ご相談事項】リン脂質が正常範囲内でも、抗核抗体40の場合バイアスピリンの服用は妥当でしょうか。また、妊娠していた場合に服用を続けることでのリスク(胎児異常など)はありますでしょうか。

教えていただけますと幸いです。
よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師