人間ドックなどでの被爆について
person40代/女性 -
私は毎年人間ドックでマンモグラフィを受けているのですが、ネットで「マンモグラフィによる被曝のリスクが胸部エックス線検査の1000倍ある。したがって、閉経前の女性が十年間、毎年マンモグラフィ検査を受けたとすると、合計で各乳房に10ラドの放射線が蓄積することになる。したがって10年間これをやると、発ガンリスクは10パーセント高まるのだ。これは40歳から50歳の女性についてあてはまる。」とありましたが本当にそんなに危険なのでしょうか?
別のところでは「マンモグラフィーの1回あたりの線量は0.1mSV程度です。これは胸部レントゲンと同程度です。実際に「癌のリスクを上げることが解っている線量」は100mSVですので、1000回撮影分となります。」とあり、どれが正しい情報なのかわかりません。
バリウムも撮影中はずっと被爆状態なのでお医者様は受けないと聞きました。
癌を早く見つけたくて高額払って検査して逆にリスクを高めるのは嫌なので本当のところが知りたいです。
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