ステージ4bの膵臓癌への放射線治療の有効性について
person70代以上/男性 -
肝転移のある膵臓癌ステージ4bです。
化学治療により肝転移も原発膵臓癌もかなり小さくなり、原発への放射線治療が可能との事でしたが、局所的な(原発膵臓癌への)放射線治療はガイドライン上どこまで有効性があるか分からないと言われ、迷っている数か月の内に、転移巣も原発もまた大きくなり、原発巣が胃とかなり接近してしまい、原発への放射線治療はリスクが大きいという事で放射線治療が困難になってしまいました。
素人考えでは、化学療法が効いている内に、原発だけでも放射線治療を行っておけば、原発巣だけでもある程度病変をコントロールできたのではないかと思います。
転移巣よりも先に、この原発巣が原因で病状が悪化することも考えられると思うのですが、どうして転移がある場合、局所治療を行ってもらえないのでしょうか?
ある程度の放射線治療のリスクは承知していますが、IMRTなどの技術が進んだ今、癌の悪化と放射線のリスクを天秤にかけても、局所治療をやってみる価値はないのでしょうか?
よろしくお願いします。
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