胃瘻の手術待ちによる末梢静脈栄養での維持期間
person70代以上/男性 -
85歳の父。パーキンソン症候群による嚥下障害からの誤嚥性肺炎で2週間ほど前に入院しました。お陰様で今はほぼ治まっています。
主治医より、嚥下障害が激しく今後経口の食事は難しいのでポートか胃瘻かを提案され、在宅を望む本人と家族同意で胃瘻を選択し返答しました。
ところが、胃瘻を行う医師のスケジュール上1ヶ月後の手術になるとのことで、合計6週間ほど末梢静脈栄養で待つことになるようです。
いろいろ調べると末梢静脈栄養は2、3週間程度の短期間くらいしか持たないと随所に書いてあり心配になりました。
主治医にそれとなく尋ねたところ、栄養が足りない場合足のつけ根からより多くの栄養を入れる選択もあるが、感染のリスクも高まるので血液検査での栄養状態を見ながら判断していくとのことでした。
現在のところ血液の数値としては問題ないようですが、印象的に入院時よりやせ衰え、ここ数日声掛けの反応も鈍く、寝ている時間が長くなっているようです。認知症の症状はほとんどありません。
そこで質問させてください。この主治医の判断に沿って胃瘻の手術日まで待って大丈夫でしょうか?末梢静脈栄養でこのように6週間という期間維持させるというのは問題ないでしょうか。血液の数値を見ていれば大丈夫なのでしょうか。
何卒よろしくお願い致します。
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