肛門裂狭手術(SSG法)後の便の太さと出血について

person40代/男性 -

2か月前に、切れ痔(肛門裂狭)の手術を受けました(SSG法)。手術後10日程経ったころ、縫った部位からの出血が止まらず、止血の手術を受けました。その際に通常よりも溶けにくい糸を使用したらしく、いまだに肛門内部に残った状態です(先生はもうしばらく溶けるのに時間がかかるとおっしゃっていました)。現在は、排便時以外は出血も見られず、浸出液も減ってきており順調に回復してきていると思うのですが、一つ心配なことがあります。それは、便の太さがいまだに細く人差し指ほどで、平べったい形をしている事です。軟らかさは丁度良いと思うのですが、その程度の太さの便でも、毎回トイレットペーパーにつく程度の出血をします。現在、肛門ブジー(7号)を定期的に行い様子を見ていますが、どうも、手術による拡張が充分ではなかったのではないかと思い始めています。先生は糸が溶ければ、状況は変わってくるとおっしゃていますが・・・。しばらく様子を見た方が良いのでしょうか?それとも、再手術の相談もしくはセカンドオピニオンを求めた方が良いのでしょうか?

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