パーキンソンの薬を止めるリスク

person70代以上/女性 -

私の母の相談です。年齢は87才です。
約10年前にパーキンソン病と診断されました。
現在のパーキンソン治療薬と服用時間
・服用薬=ビ・シフロール錠0.5mg、ネオドパストン配合錠L100
・服用時間=6時、9時、12時、15時、18時、21時
特養にお世話になっています。
特養の医師は内科ですので、近くの病院の神経内科を定期的に
受診しています。

ところが、突然、特養の医師が服用を中止しました。
理由は、「最近老化が進んできた様なので、パーキンソンの薬は
老化を早めるから中止してみた」とのことでした。
約1週間後、飲み込めなくなり、誤嚥性肺炎を併発し意識混濁と
なりました。体も硬直してしまいました。
話すことも、飲み込むこともできません。

結果は、老衰よりかなり状態が悪くなってしまいました。
パーキンソンの薬を砕いて鼻からチューブで胃に入れても効果
ありません。
肺炎は抗生物質の投与で改善しました。

相談ですが、
1、パーキンソンの薬は気にするほど老化を進行させるのでしょうか。
2、パーキンソン病の薬を途中で止めることは適切だったのでしょうか。
  リスクが大きいような気がします。
3、もう無理と思いますが、何か良い方法はありますでしょうか。

以上、よろしくお願いします。

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