多発性子宮筋腫の取り残しについて

person40代/女性 -

腹腔鏡手術で多発性の筋腫を一ヶ月前に取りました。その後の診察で、血腫か筋腫かわからないものが見つかったため、経過観察で、MRIを再度撮ったところ、多分筋腫の取り残しではないかという主治医からの説明でした。

かなり掘ったけれど、根がふかかった、という説明でしたが、医療ミスな気がします。

今後、生理が再開して悪さをしなければ放置ですが、元々貧血の原因でしたので、この残ったのが貧血などの悪さをしたら、また手術という説明です。

術後に家族への説明も、家族が写真見せてくれないのですか?と催促したら、見ます?というような応対だったらしく、フラフラな様子で、家族はその余裕のない状態が心配だったとの事。

結果論ですが、大丈夫かな?と術前から若い女性の主治医に対して不安があり、丁寧ではありますが、経験不足で実験台だったと思えます。

今回2回目ですが、前回は同じ病院でも大きな筋腫でしたので、ベテランの先生が主治医だったので、完璧でした。

もし再度手術となれば、このベテランの先生を指名しようと思いますが、しんどい手術を取り残しのために、また安くはないリュープリンや手術費用も含め再度やり直しというのは納得がいきません。

長くなりましたが、取り残しというのは、よくあることなのか、ご説明願います。

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