湿疹の原因は好酸球?
person50代/男性 -
1型糖尿病+好酸球性肺炎+好酸球副鼻腔炎でプレドニン35mgから2年半、再発繰り返し現状6mgです。肺炎発見前に頭皮から始まった湿疹が顔、胸、脇腹と下がっていき、最終的には足首まで全身に広がり、掻きむしって血だらけになっていました。20日程度の検査入院で偶然好酸球肺炎が見つかったものの、IDDMへの影響を考えプレドニンの処方は見送ったところ、なぜか好酸球の値が下がり(8.0% 288個)湿疹もきれいに消えました。その後好酸球性肺炎が悪化し、上記の治療を始めましたが湿疹は頭皮以外は再発せず、ただしプレドニンが8mgを切るあたりから腕などにできるようになります。その都度デルモベートでもぐらたたきのように治療し(連続しても2日もすれば消える)、ステロイドざ瘡もダラシンで(こちらはひと月単位)たたいています。この湿疹は好酸球による自家感作性皮膚炎と考えていいのでしょうか。プレドニンを無くしても好酸球が増えなければ再発しないのでしょうか。前進湿疹時非特定IgE705、好酸球25%(875)、プレドニン処方直前IgE988、好酸球35%(2030)、半年前IgE281、現在好酸球6.7%(221)です。
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