排尿障害の原因と治療について

70代以上/女性 - 2017/08/30

70歳の母の排尿障害についてお聞きします。
昨年の12月に、大腸がんの手術で、横行結腸をきりとりました。リンパも切ったようです。
その後からずっと頻尿、尿漏れに悩まされていたのですが、最近は30分に一回トイレにいく状態で、尿漏れどころか、トイレに間に合わずかなりの量を漏らしてしまうようです。
どんどん排尿障害がひどくなってきているようです。
直腸の手術ではないのに、手術で末梢神経まで傷つけてしまうことは、ありえるのでしょうか？

手術とは別に、二年ほど前に、母は原付にのっていて、後ろから追突される、交通事故に合いました。
事故のあとから、体のあちこちを痛がるようになり、お皿や新聞を落とすようになりました。手先に力がはいらないのが、月日がたつにつれ、ひどくなっているそうです。
もしかして、排尿障害は、そのときの後遺症でしょうか？
事故の時、レントゲンはとりましたが、MRIの検査はしていません。パニック障害があるため、躊躇してしまったようです。

今後、排尿障害の原因を、検査していくように、私はすすめていますが、このまま寝たきりになるのではと母自身が不安を感じていて、かなり落ち込んでいます。

まず、予想される原因と、治療できるのかどうか、お聞きしたいです。
よろしくお願いします。