子供の頃からあったほくろが悪性だったかもしれない

30代/女性 - 2017/09/01

いつもお世話になっております。
今回はほくろに関しての相談です。
実は気になることがありまして、小学生高学年くらいの年齢から左腹部(ちょうど胃のあたり)にパチンコ玉のような1cmくらいの大きなほくろがありました。表面はザラザラしていました。とても気になっていたのですが、なかなか手術できずにいて、関係があるか分かりませんが、胃の不快感がよくあったり(特に起床時)胃が弱かったんです。やっぱり切除したほうが良いと思い、20歳の頃、手術をしました。手術中に医師から「取った後にもしかしたら、メラニン色素が周囲にポツポツと広がるかもしれない」と言われました。「え？」と思ったのですが、結局切除しました。今まで胃弱で悩んでいたのが、不思議とあまり痛くならなくなりました。生検では悪性を否定されたんですが、正直大丈夫なのかいまだに疑っています。確かに切除した後、周囲に新たにほくろができたり薄いシミのようなものが下腹部にも増えたりしました。
手術してから10年経過したんですが、一応、手術跡周囲の写真を添付します。
形は思い返してみると結束型のようなポコっと丸い形でした。これでも悪性ではない場合ってあるんでしょうか？不安です。
何故、切除したら胃痛に悩むことが無くなったのか、何故、切除したら周囲に新たにほくろができたり薄いシミのようなものが出来たんでしょうか？