緑内障既往者レーザー多焦点眼内レンズ手術の可否
person50代/女性 -
現在59歳緑内障歴20年弱です、比較的早期に発見できたので、キサラタン等使用し、現在は目がくぼんできたので、コソプトに変更し、徐々に少しずつ進行はしていますが、進行速度は抑えられています。 1年ほど前から夜のライトが眩しく感じるようになり、運転時に標識などが見えにくくなってきました。
最近行った視力検査で右目の矯正視力が0.4まで落ちてしまい、ドライアイ(これは以前から)と白内障が見つかり、これが原因とのことで、とりあえず、ドライアイの目薬をヒアレインミニからムコスタに変更しました。近いうちに白内障の手術も必要と言われました。 老眼、眼のピントが合いにくいという症状もあります。
40年近くソフトコンタクトレンズ使用しています、現在はコンタクトはスポーツ時のみで普段は近視と中近のメガネ使用です。長年のコンタクトレンズ使用者は内皮細胞が減ってメスによる切開の白内障手術によって水疱性角膜症になるリスクも高いと聞きました。
金額は高いですが、フェトムセカンドレーザーの多焦点眼内レンズ手術を眼への負担を考えて行うか迷っていますが、重度の緑内障の場合は多焦点眼内レンズを入れるとコントラスト感度が落ちて暗い場所での視力低下もあるので、勧められない場合もあると聞きました。
私の場合(1)保険適用の普通の単焦点レンズ白内障手術(2)保険適用外のフェトムセカンドレーザーの多焦点眼内レンズ手術 (3)フェトムセカンドレーザーの単焦点レンズ手術
の3つの選択肢があると思いますが、通っている眼科の医師はセカンドオピニオンを聞きつつ本人の希望で選んで良いとことですが、ご意見いただけたらと思いご相談しました。
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