他責的言動をとる家族への関わり方
person30代/男性 -
8月下旬から適応障害による自宅療養からストレスケア病棟のある病院での入院療養に切り替えました。
医師による週2回の診察の他に先週から臨床心理士によるカウンセリングも始まりました。
来週には外泊することを認めてもらいました。
その後、退院して再度自宅療養に戻すことになるのですが、元々家族の一部からの激しい行動否定や言葉による攻撃があり、このままでは自分自身の精神状態の安定を保てないと判断して、かかりつけの心療内科の医師に紹介状を書いていただき、入院した経緯があります。
入院している病院の主治医からは「少し思いつめる傾向があるかもしれませんね。以前みたいに聞き流すくらいの状態になれたらいいですね」と言ってもらいました。
私自身、「相手を変えようとしない。まずは、自分が変わること」とは考えていますが、その家族の言動に関しては、正直、改めてほしいという想いが強く、その家族からのしっかりとした言質がないと、怖くて帰れません。
その家族自身、長年パニック障害やうつになった経緯もあり、本人も苦しい想いをしてきたのは知っています。
しかし、自分のイライラを家族だからと言ってぶつけるのは、納得できません。
私は怒りのエネルギーを一方的に周りの人やものに向けることは、健全な姿勢とは思いません。
質問したいこととしては、自宅療養への再切り替えの際に該当の家族へ「あなたのものの言い方は相手に逃げ道を与えず、追い詰めているだけだ。これからは、そういう話し方は改めるようにしてほしい。あなたに言われて酷く傷ついた」とハッキリと伝えてもかまわないかということです。
もし何かの疾患が原因で激しい他責的言動をしているのだとすれば、私がそれを伝えることが逆効果になる可能性もあり、悩んでおります。
ただ、私自身の精神状態の安定を担保するためには、不可避ではないかとも考えています。
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