クラリス錠の副作用
person40代/男性 -
今年の4月に、発作性上室性頻拍症に対するカテーテルアブレーションを受け、その後、期外収縮は出ているものの、頻脈発作は出ておらず、5ヶ月が経過しました。そんな中、数週間ほど前からアレルギー性鼻炎の悪化による副鼻腔炎になってしまい、耳鼻咽喉科にて処方された抗生物質のメイアクトを1週間服用しましたが、頭痛などの症状があまり改善せず、抗生物質がクラリス錠200(1日2回食後に服用)に変更となりました。
質問❶クラリスの添付文書には、使用上の注意として、心疾患の患者は頻拍があらわれることがあり、慎重に投与するような記載があります。カテーテルアブレーションによって頻拍発作の症状が消失した私の場合は「心疾患の患者」にはあたらず、クラリスの服用で頻拍が出る心配はないのでしょうか?それとも、「心疾患の患者」にあたり、頻拍が出る可能性があるのでしょうか?
質問❷❶のようなクラリス服用による頻拍などの副作用は、服用開始した初期の頃に出るもので、初めのうちだけ注意しておけば良いのでしょうか?それとも、服用を止めるまでは注意しておく必要があるのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。