乳がん診断の針生検について
person50代/女性 -
乳がんについてお伺いします。しこりがあっため近隣の乳腺外科を受診、細胞診を行い疑陽性、針生検、非浸潤性乳がんと診断されました。針生検のあとしばらくして、乳房周りや食道にそって、内出血の跡がでました。針生検のあと数日たったところでエコーで診ていただきましたが、血腫ができたため癌の大きさはよくわからないと言われました。また、針生検から15日ほどたったところで大きな病院に移り、手術のための診察を受けました。その際にも血腫を針で抜く試みをしていただきましたが、血がどろどろしていて針で抜けないと言われました。そこで、そこから3週間間をおいて血腫が消える?のを待って精密検査をすることになりました。
お尋ねしたいのは、このように針生検で癌の周りに血腫ができたり、そのために精密検査ができないことはよくあることなのかということ(つまり針生検のやり方にうまい下手があるのかどうかということ)と、血腫ができることは癌には何の影響もないのかということ、また血腫のためか、しこりが非常に大きく固くなり、とても気になるのですが血腫がなくなれば元の大きさにもどるのか?という不安についてです。結局、手術まで2か月も間が空くことになり、非常に憂鬱な気持ちでおります。ご回答どうぞよろしくお願いいたします。
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