体外受精後の着床結果について

40代/女性 - 2017/09/15

体外受精について専門の先生にお聞きしたいのですが、二年半くらいの間に12回ほど採卵→移植を行い、一度だけ着床まで進みましたが結果は全て失敗に終わっています。検査をしても夫婦共何も異常なしなので、年齢の問題なのだろうと諦めかけておりますが、ここで、今更ですがふと疑問が…。判定日までの間は毎回激しい運動をしないとか、身体を温めるとか、重い荷物を持たないとか、神頼みで神社へ行ったりとか、色々思いつく良さそうなことを実行しドキドキしながら過ごしておりますが、移植してから着床まで、3〜5日と聞いております。
そうすると、その時点で着床したのかダメだったのか正しい判断ができれば、判定日までドキドキしなくてもいいわけですよね？
私の場合、ほぼ毎回着床すらしてないという結果なのですが、そうであれば、全くタマゴが子宮内にいないのにひたすら体を温めたりとか、仕事もセーブしてみたりとか、コーヒー飲むのやめてみたりとか、とにかくありとあらゆる手段で身体を気遣っているのが非常にムダというか、精神的にも判定日までの二週間、すごく辛いし、気にしないように普段通りに生活しろと言われても気になるものは気になるし、どちらかというと苦痛なので、妊娠してるかしてないか、の前に、まずとりあえず第一段階として着床は成功してます、あるいは着床しませんでした、という言葉が聞きたいのです。
そこが明確になれば、今治療している同じような悩みを抱えた方たちの心の負担をかなり軽くできると思うのですが。
判定日までがとにかく長い、という声をよく聞くので、私だけが感じているわけではないと思います。
着床結果というのは、今の医療ではなかなか判断が難しいのでしょうか？