igG4関連疾患について

person50代/男性 -

4週間前、耳下腺の腫れを確認し受診したところ、血液検査の結果、アミラーゼ値が高かったことから、おたふくかぜと診断されました。その後顎下線の腫れ、39度の熱と続きました。1週間ほどで熱と耳下腺の腫れは引きました。また、大人のおたふくかぜは髄膜炎や精巣炎の心配があるとのことでしたが、それらもなく快方へ向かいました。しかし、4週間たちますが未だ顎下線の腫れは引いていません。また、罹ってから1週間後くらいから、唾液の量が少ないことに気づきました。それと同時に食事の際、味覚に変化があることにも気づきました。唾液の量、味覚の変化は現在は快方に向かっていますが元通りではありません。そんな中、シェーグレン症候群という病気があることを知り、先週ANA、抗SSA、SSBの検査をし結果待ちです。この検査の前日、NHKの総合診療という番組で、igG4関連疾患というものを扱っていて、この病気ではないかと心配になりました。ただこの病気の症状の中の、背中の痛み、体重減少はありません。血糖値は計ってないのでわかりません。ドライアイは、自分ではわかっていません。7月終わりの職場での定期血液検査では、白血球数、コレステロール、肝臓、血糖値等一般的な数値に異常はありませんでした。ただここのところ体調は万全ではなく、職場や家族のことで心配事があり、少しうつというか無気力な状態が続いています。igG4の検査は先週の検査では指摘されなかったのでしていません。検査を依頼した方がいいでしょうか。実はおたふくかぜではなく、シェーグレンやigG4であった可能性はあるでしょうか。

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