父について

70代以上/男性 - 2007/09/09

三年ほど前に父は、大腸ガンになってしまいました。またそれと同時に、肺ガンも見つかった為、別の医療器具の整った病院で、大腸ガンだけ手術をうけました。
術後、お医者様の説明によると、父はお腹に大分腹水が溜まっていたらしく、大きな腫瘍については取り除きましたが、肺ガンの手術は行いませんでした。
その後、”墓場”と呼ばれる地元の病院で父は入院する事になり、その際、医師から言われた言葉は「もって、あと一年位だろう」と言われました。それから3年、父は抗がん剤を受けながら、その病院に通っています。
抗ガン治療を受けながら、一ヶ月に一回、検査も受けていて、父からの口頭でしか分からないのですが、「ガンは大きくも小さくもなっていないとの事、只時々、「貧血気味」とか「腸に砂みたいなものがある」など聞いていました。医師も本人に、大したことではないと仰られていたので、そのままでいました。
しかし、今月の7日。病院に行った父が、まだ帰らない内に、病院の”事務所”から電話があり、「黄疸症状が出ているので、即入院して欲しい」と突然言われました。けれど、家族から見てそのようには思いませんが、父が最近、疲れやすいとは思っていました。帰ってきた父に、先生に検査結果を聞いた際、何か言われたかと尋ねましたが何も聞いていないとのこと。当日中に入院の手続きをしに行きましたが、検査入院というだけで、それ以上詳しい説明がありません。その日の昼に入ったのですが、これから土日をはさむ医師の少ない状況下で何が出来るのか分かりません。また入院を急がせたのもよく分かりません。かえって不安で堪りません。明日病院に電話を掛けます。話を進める際に、どういう点に注意して話を伺えばよろしいのか、また、どんな病気が予想されるのか教えて頂けたらと思いメールしました。どうか良きアドバイスをお願いします。