脳腫瘍におけるセカンドオピニオンの必要性
person50代/男性 -
父親が現在、MRIの画像から転移性脳腫瘍の疑いがあるとの事で入院をしています。転移性ということで、ここ数週間で全身を調べたのですが、これといって癌と思われるものは見つかりませんでした。そのため、早ければ今月末に開頭手術を行い、腫瘍を摘出、術中に観察し、腫瘍がどういったものかを調べると説明を受けました。しかし、開頭となると本人への負担も大きく、腫瘍の種類・大きさによってはメスを入れない治療法もあると聞きました。画像から良性か悪性化の判断が難しいことは十分に理解していますが、こういった場合セカンドオピニオンを受診することで、違った回答が得れる場合があるのでしょうか?
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