胆管癌の検査と治療をしないという選択について。
person70代以上/男性 -
胆管癌の検査と治療をしないという選択について。
84歳の父が、血液検査、エコー、造影CT、MRIで胆管癌の疑いありと診断されました。
次の検査はブラッシングというものらしいですが、膵炎等を引き起こす可能性もあると説明を受けました。その検査を受けるかこちらからの返事を待ってもらっています。
主治医が、もしこれが癌だったら大変な状態であるとサラッと(うっかり?)仰っていたこと、もし自分だったら手術はしないかなぁと仰っていたことなどを考えると、ブラッシングという多少辛い検査をして胆管癌だと確定しても、手の施しようがないのだと思うと検査を受けるのを躊躇します。
父本人は検査も受けず、なので当然癌としての治療も受けず、この先痛みが出てきた際にモルヒネなどを投与してもらいたいと考えています。
私自身も同じ考えで、父は男性の平均寿命まで生きたし、家でも外でも好き勝手やって、晩年は色々な趣味も楽しんで、それをここに来て効果があるかどうかも分からない闘病生活することもないかなと思っています。
ここまでは私達、素人家族の考えです。
お医者様。ブラッシングという検査と、その先の治療を受けないという選択はありですか?なしですか?
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