虫垂周囲膿瘍の手術退院後、注意すべきことは何か

person60代/男性 -

12日孫娘に腹痛が生じ、生理痛だと思い、産婦人科に行って痛み止めの薬をもらって服用
したが、腹痛が取れなかった。
14日に、総合病院に行って、虫垂周囲膿瘍と診断されて、約1週間点滴等の治療を受けて、落ち着いたら翌々月に手術をする予定になりまして退院した。
その後再三腹痛が生じ、その都度検査を受けましたが、CT、CRP等も異常がなく、もらった痛み止めを飲んでしのいでいた。
翌々月に再び入院し、予定通り腹部に3つの穴を開けて、虫垂の手術をしましたが、予想と違い4間半程かかりました。
手術後、担当の医師と産婦人科の医師を含む3名の医師から、手術の説明を受けました。
手術を始めたら、虫垂が卵管に大きく癒着しているのがわかったので、改めて2か所?開腹して直接見ながら手術をした。
切除した約10cm位の長さの赤い虫垂を見せてもらった。
卵管の癒着を取ったが、その際に卵管の一部切ったから接合したので、炎症は抗生物質で治療をしていく。
将来、妊娠に支障が出るかどうかは、現時点ではわからない。
CTにて虫垂の中で光って見えたフン石は、手術中に見失ったので、腹の中を長い時間探したが見つからなかった。
手術中に吸引していたので、その中に吸引されたかも知れない。
このフン石が腹の中に残っていると、将来ここから炎症が起きる可能性もあるというような説明を受けましたが、翌日フン石の成分は、炎症は起こさないと訂正されました。
約1週間で退院
3日後、自宅で腹痛が発生したので、病院にて超音波等で検査を受けたが、虫垂の切除縫合した部分で、痛みはまだ少し残るが、心配ないとのこと。
虫垂周囲膿瘍の手術とは、このような経過を取るのが普通でしょうか。
今後、特に注意すべきことはどんなことでしょうか。
非常に厳しい練習の運動部に所属。

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