透析患者の災害対策時用の「ケイキサレート」処方
person50代/男性 -
〓災害対策時の「ケイキサレート」について〓
前略 日頃からご尽力に大変感謝申し上げます。
私は 週3回(火・木・土)各5時間の透析治療を受けています。
外来透析患者約400人。クリニック友の会会員が約147人。
【Z腎協・S腎友】の会員としても入会させて頂いております。
勿論私も会員です。
実は「Z腎協・災害対策マニュアル・改訂3版」5ページ▼普段から心がけておきたいこと
(2)服用薬の携帯に明記されている【ケイキサレート】を災害時の(怪我などの時に)備えたいと申し出たところ・・医師から「看護師長に処方を止められた」と一言。
納得がいかないし、意味が理解できずにいた矢先に透析の為
クリニックへ行ったところ、廊下に下記内容で掲示されていました。
↓
災害時予備薬について
災害時に、カリウムを下げる薬が必要な場合があります。
しかし、保険診療では予備薬を事前に処方することはできません。
もし、予備薬として処方を御希望でしたら、自費での処方となりますので、
ご了承下さい。
クリニック
院長 〇〇 □
↑
突然メールにて大変失礼とは存じます。伏してお詫び致します。
ただどうしても納得がゆかず、明白な解答もないです、
是非 全国の他の透析施設では医師からどのように処方して頂いているのか?
ご指導いただけたら幸甚です。
宜しくお願い致します。
草々
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