頭蓋骨内部の腫瘍と手術の必然性

10代/女性 - 2017/10/03

19歳の娘が、歯痛のためにたまたま撮った頭部のCTで、頭の後頭部の厚くなった頭蓋骨の中に腫瘍？のような空洞になっているのを脳外科の医師が発見し、流れで手術して取ることになりました。
CT、レントゲン、MRIを撮りましたが、中身が何かは手術しないとわからないということでした。もともと8歳の時に病気で撮った頭部のレントゲン写真があり、その頃も同じ部分が厚くなっていて、骨が厚いだけで異常なし、と言われましたが、その頃から何か、小さくあったようです。病名も10種類くらい考えられて、悪性の可能性もあるとはいえ、先生はそうではないだろうとおっしゃっていました。写真で見ると、骨がかなり薄くなっていて、先生は放っておくと、どんどん大きくなるし、手術は至って簡単なので、とってしまえば、後は治ってしまう、後遺症もない、ということでした。
娘は頭の手術は抵抗がある、ということで、経過観察や、他の治療法がないかというので、セカンドオピニオンすべきか考えております。
実際、この場合に、手術しか方法はないのでしょうか？
又、頭蓋骨を取って、他のものを入れるということでしたが、この場合の後遺症などは、心配ないのでしょうか？術後の回復もお伺いしたいです。先生のお話だと、手術で髪の毛を剃る部分を5センチくらいに表現していました。
実際、先生のお話があまりにも抽象的で病気の診断もなく、手術の話ばかりなので、よく分からずにいます。