90歳老母が排菌型結核と診断されたら強制入院ですか
person70代以上/女性 -
90歳の母のことで相談です。
生後半年の曾孫(私にとっての孫)が、BCG接種の直後にその部位が赤く腫れたことから、「結核菌に感染しているらしい(幸い発病はしていない)」ということになり、感染源特定のため、家族全員、保健所でレントゲン検査を受けました。
その結果、90歳の母の肺に影があったようで、精密検査を受けることになりました。
保健所職員の話では、「排菌していることがわかったら(隔離)入院」だそうです。
それを聞いてぞっとしました。
90歳の老人が入院なんてしたら、体力・気力・知力がガックリ衰えることは目に見えています。まだまだ元気に人生を楽しみ、自分でどこへでも歩いて行ける母が、自覚症状もないのに、ムリムリ検査されてムリムリ入院させられてしまうのでしょうか?
拒否することはできないのでしょうか?
まだ確定診断が出たわけでなく、また、排菌タイプかどうかもわからないのに、ショックで心が乱れています。どうか、ご回答をお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。