潜血検査から1年以内に、大腸癌が発見される可能性
person30代/男性 -
昨年11月に、潜血検査で異常なしでしたが、1年以内に大腸癌が発生・進行する可能性について。
下記の症状および、消化器内科・肛門科の先生による腹部への触診の結果、「大腸の内視鏡検査をするべき」と診断されました。
38歳。身長161 cm。体重86 kg。睡眠時無呼吸症候群でCPAP治療中。躁鬱あり。精神科にも月1度通院。20年近く痔を抱えている。1年あたり、大便の後、トイレットペーパーに「かすかな血」がつく状態が約340日。10日程度は血が見えない。残りの約10日は、鮮やかな血が見える。
2016年11月に、大便の潜血検査をして異常なし。
2017年4月に、胃の内視鏡検査をして、異常なし。
2か月に1度、消化器内科で血液検査をして、ALTその他の数値を検査。
血液検査の「鉄」の数値は、
2017年8月 鉄、53(下限異常)
2017年6月 鉄、66
2017年4月 鉄、101
2017年2月 鉄、58(下限異常)
2016年12月 鉄、103
2016年10月 鉄、56(下限異常)
4月~10月まで、強いストレスを感じる日々。7月~9月は、就寝直前に菓子類などを食べて、翌朝、起床したときに「膨満感がある」日あり。
また、就寝直前に何も食べなくても、起床時に「膨満感がある」と感じる日あり。
起床後、5分~10分で(朝食を食べていなくても)大便をする。その後朝食をとると、5分~10分後に再び大便をする。
1日あたり7回くらい大便をする。便は「軟便」が多い。うどんのように細い便ではなく、ほどほどの太さで、淡い茶色か黄色。1回は下痢の便が出ることもある。
7月は、「大便をすると、その膨満感も収まった」のが、8月~9月は、大便後も、腹部に膨満感が残り、朝食・昼食・夕食を食べ始めてから5分~10分で腹部に同様の感覚が残ることあり。腹部とは、へそから約 10 cmほど上の、左右の位置。また、実際にトイレにはいかないが、肛門のむずむず感や残便感を感じることあり。
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